ビビンバレシピ プルコギで簡単に♪

韓国料理は伝統にのっとって作りたい韓国文化好きの俺だが、
ビビンバ食いてぇ~!!と発作的に思った瞬間が夕方5時くらい…
これからナムルを何種類か作って…って考えると気が遠くなる(´罒`)✧

そんな時は、申し訳ないんだけど「どうせ混ぜちゃうんだから」ってことで、
ご飯に「混ぜたナムル風」のプルコギをのっける事にした。
でもねぇ、石焼きにすることで、ちょっとは手が込んだ風にしたんだど~( ̄ー ̄)

土鍋でも出来る石焼きプルコギビビンバ!!(3人分)
【材料】
■プルコギ材料
・牛肉:薄切り200g
・人参:1/2本
・玉ねぎ:1/2個
・ほうれん草:1/2束
・えのき:1袋
・大豆もやし:1袋
・ごま油:大さじ1
■プルコギヤンニョム
・醬油:大さじ2
・おろしにんにく:大さじ1/2
・おろし生姜:小さじ1
・おろした梨:1/4個(おろした玉ねぎでもOK)
・長ネギみじん切り:大さじ1
・清酒:大さじ1
・梅エキス:大さじ1(砂糖大さじ1でもOK)
・炒りゴマ:小さじ1
・ごま油:小さじ1
・胡椒:適宜
■目玉焼き
・卵:3個
・ごま油:小さじ1
・塩:適宜
・粗びき胡椒:適宜

・ご飯:500g
・ごま油:大さじ1

【作り方】
まずはプルコギのヤンニョム材料を混ぜちゃうべ~。

大豆もやしの手入れが肝心だぜぇ~♪
そしたらば、人参は細切り、玉ねぎは繊維に沿って薄切り、
ほうれん草は洗って5センチにぶつ切り、
えのきは洗って根っこを切り取って1/2長さに切る。
牛肉はまな板が汚れない様にハサミで切ってけろ。

ほんでもってタイトルで突っ込んでる「簡単じゃねーよ!!」の正体。
これは大豆もやしなんだわな。
もやしっつーのはヒゲの部分に要らない毒物が集中してるのよ。
だからこれをもぎ取るっつー作業があるわけ(´罒`)✧
はーい、頑張れ~。

はいっ。材料が全部揃ったら、ボウルに入れて、
最初に作ったヤンニョムをぶっかけてモミモミ混ぜ混ぜしてけろ~。


目玉焼きは、最初強火であとは弱火だよ~ん

混ぜた?
じゃあ、材料に味を入れてあげるためにちょっと置いといて、
その間に、最後に乗っける目玉焼きを焼こう!!
コツは、最初は強火で、縁が白くなってきたら、そこからずっと弱火。
途中で塩胡椒はするけど、水を入れて蓋をして…なんてことはしない様に。

で、白身が半分くらい固まったとこで皿にON!!

よっしゃ~。じゃあ、そろそろ味が浸み込んだプルコギを炒めようぜ~♪
フライパンにごま油を引いてジャジャーッと炒めるべ!!

プルコギに火が通ったら火を止めて、次は石焼きビビンバの準備だよ。
石鍋(土鍋)に大さじ1のごま油を指で塗り込んでね。
そこにご飯を均等に敷き詰めてちょーだい。

敷き詰めたらば、ここにプルコギをのっけてね。
写真の様にご飯に蓋をするようにビッチリとね(´罒`)✧

根気よくお焦げを作りましょ♪
石焼きビビンバのポイントはさ、なんつったってお焦げだべ。
ご飯にプルコギをのっけたら、パチパチ音が鳴るまで強火で攻めるよ。
ここからは調理人の耳が大事。

鍋全体がパチパチ鳴り出してきたらば、弱めの中火にして7~8分。
あ、鍋に蓋はしないように。ご飯がペチャベチャになってしまうからね。
香ばしいお焦げの香りがして来たら、スプーンなんかを使っておこしてみて。

いい感じでお焦げが出来てたら、プルコギビビンバの完成だぁ~\(^o^)/
全体時に混ぜ混ぜして、器に盛って目玉焼きをのっけてコチュジャンも添えて…

最終的にはこんな姿になるんだけれどもさぁ~w

うめーのよ、これが。
キムチがあったらそれも一緒に混ぜ込んでけろ。
我が家は自家製キムチを常備してっから、もう極楽気分の味わい(^^♪

最後に料理名についてちょびっと…。

ビビンバ、ビビンバ言ってるけどよぉ~、
朝鮮語では…、つーかハングル表記では”비빔밥”で、発音は”bibimpap”だからね。
“비빔”=”bibim”が「混ぜる」で、”밥”=”pap”は「ご飯」。
意味としては混ぜご飯だね。
んで、ホントの発音は「ビビンバ」じゃねーぞー!!

まんずまんず、そんなごとで、説教料理人のレシピ、今回はこの辺で~♪
へば、まだにし~(@^^)/~~~

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