ちょっと豪勢なキャベツキムチ

いつもはキャベツキムチと言うと相方は玉ねぎだけ。
でも今回は、いい白菜が手に入りにくくなったこの時期だし、
白菜キムチみたいにニラと人参なんかも入れてキャベツキムチを漬けた。

キャベツは韓国語では”양배추”=yangbechu。「洋白菜」ってことになってるからさ。
白菜のマッキムチ(カット白菜のキムチ)感覚でいいんじゃないかと思ってね。
素材になったキャベツは、この時期最もおいしい雪の下キャベツ。
和寒産だど~( ̄ー ̄)

でっかいボウルで、でっかいキャベツ3/4玉分を、
玉ねぎスライスと軽く塩漬けした人参、5センチほどに切ったニラ半束を、キムチヤンニョムで和えた。

な~んか画面からいい香りが漂って来ない? ( ̄皿 ̄)

キムチってのは、乳酸菌発酵食品だからね~。
乳酸菌の働きで腸内環境が整えられると、免疫力が上がるんだよ(“´∀`)b
だから韓国の人は「私はキムチ食ってるから病気にならない」って言うんだよ。
正に「医食同源」だね。

只今新型コロナウイルスが絶好調なのに、日本の国としての対策はズタボロだから、
俺達は自分で自分の事を守ってこそ生き残れるんだで~( ̄∇ ̄)v
ってことで、キムチヤンニョムと和えたキャベツたちを保存容器へ。

室温で1日置いてから冷蔵庫で保存…ではなく、
この時期の我が家では、冷蔵庫同様の温度の階段の踊り場で保存(v゚ー゚)ハ(゚▽゚v)

ほんで、キムチヤンニョムは、いつも多めに作っているから余る。
余ったヤンニョムはどーするか?
これも保存容器にいれて、これは冷蔵庫で保存。なんぼでも日持ちする。
つぎ足しつぎ足しずっと使えるんだど~♪

このキムチヤンニョムがあれば、簡単に韓国風の和え物が出来るよ。
白菜やキャベツ、夏場は胡瓜を軽く塩漬けしたら絞って、
キムチヤンニョムとごま油で和えて炒りゴマを振ったらもう立派な一品。
豚肉を炒める時や、鍋物にちょっと加えてもいい仕事をしてくれるよ( ̄皿 ̄)

さぁて、和寒雪の下キャベツのキムチ、
これからどんな風に旨味を出してくれるか、楽しみだなぁ~\(^o^)/

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