道草館　東川町の魅力がタップリ♪

なにしろ東川町に行ったのが初めてだからねぇ。
いや、町内には入っことはあるのかも知れないけど、
市街地は初めてだし、この道の駅「道草館」も初めての訪問。

なんかとってもレトロな雰囲気の建物なんだけど。。。
何をイメージしてこういう建物にしたのか気になるところ。
そして旭川冬まつりが近いからなのか、氷の像が出迎えてくれたよん(^^♪

館内は東山町の特産品で溢れかえってた♪
これはもう真冬なのにたっくさん並んでいた地元産野菜のコーナー。
後にはお米のコーナーがあって…

留寿都や深川の道の駅なんかと比べたら狭い方の部類に入る館内なんだけど、品物の種類と数が物凄い!!
展示の仕方が上手いんだろうねぇ。品物はいっぱいだけど、通路はしっかり確保されていた。

東川産のお米がこれまた種類も豊富に並べられていたよ。
欠けちゃってるけど右端のは「大雪なお米　ななつぼし」って洒落を効かせたネーミングの米。

東川の豆たちもごっそりと（￣∇￣）v

木工の街旭川のお隣り東川町も木工は盛んな様で、可愛らしい小物たちが置かれてたよ。
東川には家具の工房も沢山あって、北の住まい設計社なんてところもあると聞いて、気になってる。
機会があったら覗いてみたいなぁ～♪

農産物の加工品もいっぱいだねぇ～＼(^o^)／
これは東川産のそば粉を使った田園そば。隣に下川産の乾麺が並んでたw

気になる真っ赤っかの一角は…

何種類かのトマトジュースのコーナーだった。
東川の寒暖差で旨味を増したトマト「桃太郎」を100%使った「北の太陽」や、
「ひがしかわトマト」、「輝赤（きせき）」なんてネーミングのものも。
有機トマト100%使用のタバスコならぬ「トマスコ」という製品も!!

こっちはお酒だね。
アイヌ語で「行者ニンニクが群生する処」の意味の「Kitoushi」の名前が付いた数量限定ワインと、
東川産のお米から作られた「彗星」という日本酒だ。スッキリした後味が特徴なんだって。

その他にも、東川のカフェのコーヒー豆やコーヒーベースなどが置かれていて、
とっても一度の訪問では東川町の脂っこさを把握出来ねぇなぁと感じた次第。

下調べはして来たものの、東川町の魅力の深さを感じさせてもらった道草館。
これはヤバいね。
なんつーか、色んな人達の力が、ギュッと凝縮されている感じがした道の駅だった。